感動こども食堂の運営サポート及び開設サポートを通じ、
こども達がたくましく、すくすく育つコミュニティを形成する協会です
こども達が、元気に食べ、遊び、学び、多くの人たちとふれあいながら、人の価値観や想いを感じ、喜んだり、怒ったり、悲しんだり、楽しんだり、ときには感動したりできる場所。そんな感動体験できる居場所を感動こども協会は創っていきます。
現在、毎日開催しているこども食堂は全国約9,100カ所のうち2%程度しかないと言われています。
私たちは飲食店を活用することで、2年以上継続して毎日開催し、約9,230食(※2024年08月末時点)を提供してきました。
飲食店が主体となって、社会問題の解決、地域への貢献を行うことで地域コミュニティの新たな拠点となります。結果として、サービス業全体のイメージアップ、地位の向上をはかり、こども達と未来のサービス業を元気にしていきます。
飲食店併設型の感動こども食堂は、全国で200拠点を目指しています。
ともに、こども達とサービス業の未来を明るく元気にしましょう!
日本の未来をになうこども達のために
現在、社会問題となっている、こども達の食の貧困や孤食、また、核家族化・少子化により、地域社会の人間関係も希薄化しており、以前に比べて圧倒的にこども達が様々な人たちと関わり合う機会が少なくなっています。
変化が激しく、価値観が多様化していく現代社会の中で、こども達が心身ともに豊かに成長していくためには、自分自身の価値観や行動・判断の指針をしっかりと持ち、多様な人とつながり、信頼関係を築く力を育むことが大切だと思います。
いま、こども達が人と関わり合い、大きくなった時に必要な、社会を生きていく力を少しでも身につけられる場所が必要だと感じています。
私たちは食の事業者として、まずは生きる土台となる「食」の支援を行いながら、こども達が元気に食べ、遊び、学び、多くの人たちとふれあいながら人の価値観や想いを感じ、喜んだり、怒ったり、悲しんだり、楽しんだり、ときには感動したりできる場所。
感動こども協会では、そんな感動体験できる居場所を創っていきたいです。
飲食店併設型だからできるサステナブルな「こども食堂」を毎日開催し、地域の多世代交流の場(コミュニティ)として活用いただいています。
人と関わり合い、大きくなった時に必要な社会を生きていく力を少しでも身につけられる場所です。
社会体験ができる場として、弁護士の方の学習教室やエンジニアの方のパソコン相談室なども開催しています。
こどもはいつでも何回でも無料でご飯が食べられます。自分で出来ることを増やすため、自分でおにぎりを作って食べます。
法人名 | 一般社団法人 感動こども協会(非営利法人) |
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住所 | 東京都新宿区西新宿1丁目24番1号 エステック情報ビル18F・19F(受付) |
電話番号 | 03-6279-4955 |
法人設立 | 2023年8月4日 |
目的 | 当法人は、日本の未来を担うこども達に対し、こども食堂の運営を通じて、安全な居場所の確保並びに栄養バランスの良い食事及び社会を逞しく生きる力を育む体験場所を提供し、もってこども達の成長機会を設け、地域社会への貢献はもとより、ひいては日本の未来及びサービス業の未来の発展に寄与することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う |
事業内容 |
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役員 | 代表理事 野中 知明 理事 有本 均 理事 桑木 崇行 |